以前、実家にいた犬とこはるの二匹を一緒に連れてお出かけする夢。
夢の共演でした。
お散歩していると、近所の人たちからは、変わった犬だね、とかカビが生えてるみたい、とか狐みたい、とか言われてました。
でも、私たち家族全員からとても愛されていました。
マンボーくん(雑種)です。
私が子供の頃、保健所から父に連れられてきて、19年生きました。
あと一日遅ければ、処分されていたそうです。
父がマンボーの命の恩人。
でも、大好きなのは母でした。
お散歩、餌などお世話するのは母が一番。
亡くなる時も、母の胸に抱かれていました。
私も妹も、大学や就職などで実家を離れて行きましたが両親はずっと19年間一緒。
自営業で工場をやっていて、工場の中で放し飼いだったので、仕事中も甘えて来たりして、両親にとっては娘達より可愛かったかもしれません。
私も妹も、離れていてもマンボーのこと、いつも考えていました。
離れていて会えないのは寂しいけど、マンボーが幸せならそれでいいと思っていました。
ペットを供養してくれる所で、マンボーが煙になる音を聞きながら、「マンボーはこの家に来て、幸せだったかな?本人に聞きたいな。」ってみんなで話しました。
私はこはると一日中一緒にいれない日が多いのですが、こはるを幸せにしてあげられるといいな。
それにしてもマンボー、当時は何とも思わなかったのですが、こはるに見慣れてから改めてマンボーを見ると、確かに毛が。。。。風変わりな感じです。
今日は、いつもお散歩する河の対岸に行ってみました。
こちら側にはデパートなどあって繁華街なためか、犬が少なくていろんな人がいました。
たくさん声をかけてもらいました。
「家に連れて帰りたい〜」
「キリッっとしていて男前!えっ女の子!!」
その他、かわいいというお声をかけてくれた人多数。ありがとうございましたぁ☆
パパの鞄の中におやつが入っているの、知ってます。

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